INTERVIEW
RECRUIT
INTERVIEW
04
リース部門
NOZOMI NAGAOKA
2016年4月入社
大学時代に人気の焼肉店に勤務。接客時の何気ない会話や「ありがとう。美味しかったよ」と、お客様に直接感謝されるホールの仕事が楽しくて、将来は人と接する仕事に就こうと決意。就活を続けていく中で出会ったのが、当社でした。入社を決めた一番の理由は、説明会や面接でお会いした採用担当のみなさんの優しい応対と、職場内のアットホームな雰囲気でした。この選択は大正解。入社後の充実した研修に加え、店舗への配属後の先輩社員とのマンツーマンでのOJTでも、事務作業の処理の仕方から同行訪問時のお客様との接し方、外回りをしながらの新規訪問の仕方まで、一つひとつの仕事を自らお手本になって丁寧に指導していただく毎日。こうした新人に対する先輩たちの面倒見の良さは、家族や友達にも自慢しています。
入社1年目は新規開拓が中心です。飛び込み営業をしても、思うような成果が出ない中、とあるお客様と出会い、定期的に訪問。事務員の方々と雑談ができるようになったある日のこと、その会社の社長から一本の電話が入ったんです。「リースの相談で電話しました。事務スタッフが、“社長、長岡さんに依頼して下さい。いい子だから”と言うもんだからさ…」と笑う社長。私は事務員さんの心配りが嬉しくて、ポロポロと涙を流してしまいました。
そんな私の入社1年目の受注は1件のみ。当時は、自分が情けなく悔しい想いと、これからやっていけるのかという不安で一杯でした。その時に「心配しなくても大丈夫。毎日、お客様を訪問しているのは、種をまいて歩いているということ。いつか必ず芽が出て、花が咲くから。それまで頑張って」と励ましてくれたのが、リース部門でトップの実績を持つ先輩。この温かいアドバイスがあったお陰で、もっともっと頑張ろうと思えるようになったんです。
現在は、先輩社員が担当していたお客様を50社ほど引き継いで、信頼関係を構築している真っ最中。リース継続のご契約も順調で、四半期の契約目標の達成率では社内でベスト10に入賞し、軽井沢への表彰旅行にも参加。ホテルでの会食では、売れっ子の先輩達と色々な話をすることが出来て、とてもいい刺激を受けました。これを機に、これからもリース部門で活躍するたくさんの先輩達の指導を受けながら、一歩一歩確実に成長していきたいです。そして、今はまだリース部門で活躍する女性社員が少ないので、今後私がもっともっと活躍し、生き生きと働くことで、仕事の面白さややりがいを社内外にアピール。「長岡さんと一緒に働きたい」と言ってくれるような女性社員を、どんどん増やしていけたらなぁと思っています。
わたしがもっと頑張ることで、
女性営業としての価値を高めていきたい。